最終更新日:2025年8月2日
楽天モバイルを2年使って見えてきた「良いところ」「悪いところ」をまとめた
2年間楽天モバイルを使い続けてきてわかった事を書いた記事です。
楽天モバイルは最後発の通信キャリアで、使い続けるうちに状況が変化していきます。
2024年7月には99%以上の人口カバー率を達成、auローミングでエリア補完しつつ独自のプラチナバンド展開をすすめる攻めのキャリアならではの展開です。
現在は楽天モバイルユーザーですが、以前は日本通信SIMを使用していました。
大容量のデータプランに格安価格の設定で独壇場とも言える通信事業者でしたが、唯一の不満点として混雑時の通信速度低下が発生すること。
一方で自社基地局を持っている楽天モバイルは通信速度がとても高速です。
料金設定もMVNOである日本通信SIMと同じくらい安さということで、さらなる快適さを求めて楽天モバイルに回線を切り換えしました。
期待通り楽天モバイルは通信速度が高速で混雑時でも安心。
さらに無料通話にも標準対応しているなどメリットが多く、メイン回線としても満足度の高い回線です。
そんな楽天モバイルにも悪いところが存在しています。
楽天モバイルを2年間使って見えてきた「良い点・悪い点」を日本通信SIMとの比較を中心に紹介していきます。
私が楽天モバイルをやめられない理由
まず楽天モバイルを2年間使い続けた理由から。
- 自分の使い方で月額料金が2,200円程度と安い
- 通信速度が高速でテザリング用途に最適
- 楽天linkアプリで通話料金を無料にできる
- 3,300円程度でデータ通信量が使い放題の安心感
私が楽天モバイルから他のキャリアに浮気しない理由はこの4つです。
大手キャリアから格安SIMを含めても上記の条件を全て満たす通信事業者はありません。
価格と性能のバランスがとても優れています。
これが月額4,400円なら移行を検討しますし、月額5,500円ならMNP転出しするでしょう。
つぎからはもう少しくわしく紹介していきます。
【メリット6つ】楽天モバイルの良いところ
まずは楽天モバイルの良いところについて、私が便利だと感じた部分を紹介します。
- データ量に応じた月額料金なので、だれでも安い
- 楽天リンクアプリを使えば通話料が無料
- 楽天ポイントが貯まりやすく、ポイントも使いやすい
- eSIMで申し込めばすぐに使える
- 通信速度が速くてルーターとしても便利
- 楽天ドライブのストレージ(50GB)がついてくる
では楽天モバイルのメリットを順番に説明していきます。
1.データ量に応じた月額料金なので、だれでも安い
楽天モバイルは使う人にあわせて料金が変わります。
月額料金は使ったデータ量に応じて三段階の料金が設定されていて、どんな使い方のユーザーでも料金の安さを感じることができます。
楽天モバイルの料金は下記グラフのように3段階で変化します。

1.【3GBまで1,078円】
2.【20GBまで2,178円】
3.【20GBを超えたら3,278円】
私は YouTube や Spotify を毎日のように再生します。
特にYouTubeは学習にも使うことができるチャンネルが多いので大変重宝していますが、毎日再生していても【20GBまで2,178円】のラインで十分に使えます。
一度20GBを超える使い方を試してみましたが、結果は16GBでした。
おそらく自宅でホームルーターのような使い方をしないと20GBを超えることはなさそうです。
スマートフォンの通信量が月2,178円で済むのは助かります。
さらにテザリングでパソコンのソフトをインストールするような使い方をしたとしても使い放題で3,278円が上限金額なので安心感があります。
無制限なのに使わないときは自動的に安くなるプランは最高です。
プランを日本通信SIMと比べたら
日本通信SIMでは50GBというさらに膨大なデータ量が2,178円で提供されていますが、通信速度が足を引っ張っていて実際に使い切れるデータ量では無いという気がします。
楽天モバイルは通信速度も高速なので、使い放題という特徴を十分に生かせます。
日本通信SIMの最安プランは
1GBですが「シンプル290プラン」が290円の超格安料金設定
20GBでは「みんなのプラン」が1,390円の料金設定
50GBなら「50GBプラン」が2,178円の料金設定
どのプランでも圧倒的な安さを誇りますが、格安SIMの回線は多くのユーザーがアクセスすると通信速度が極端に低下する特性がありますので、回線の余裕は楽天モバイルに軍配が上がります。
2.楽天linkアプリを使えば無料で電話がかけられる
楽天モバイルは楽天linkアプリを使った通話は無料です。
最安1,078円で通話し放題を実現している楽天モバイルは業務用途にも便利です。
しかし楽天Linkアプリを使わずにスマートフォンの標準電話アプリを利用した通話は無料通話の対象外なので、使用には注意が必要です。
楽天linkアプリの使い勝手は「何とか使えるレベル」には仕上がっています。
しかしスマートフォンに備わった通話便利機能が使えなくなるため、使い勝手ではどうしても見劣りします。
実際に使って気になったのは楽天linkアプリのホーム画面が広告だらけなこと。
楽天グループの広告がメインですが、楽天市場を始めとしたアプリ内広告が多めになっているのが気になるところです。
基本プランで時間無制限の無料通話を提供しているのは楽天モバイルのみ。
1,078円なのに無料通話が使えるのは便利すぎます。
日本通信SIMに無料通話はあるのか
日本通信SIMは「みんなのプラン」と「50GBプラン」で70分の無料通話か5分かけ放題のどちらかが選択できます。
通話し放題に関しては+1,600円のオプションプランです。
長電話にならないのであれば日本通信SIMの二択はとても便利で使いやすかったです。
3.楽天ポイントが貯まりやすく、ポイントも使いやすい
楽天モバイルを契約していると楽天市場の利用で楽天ポイントが4倍されます。
楽天ポイントは楽天モバイル料金の支払いに使う事ができるので、楽天ユーザーはポイントを使って楽天モバイルをもっと安くできます。
楽天ポイントは楽天市場を利用したお買い物で貯めることができます。
楽天市場では数多くのお店が商品を販売していますので、日常的に使う消耗品を楽天市場でまとめ買いすることで楽天ポイントを効率よく貯めることができます。
楽天モバイルを使い始めてからはポイントが貯めやすくなりました。
支払いを楽天カードに集約することで楽天ポイントが毎月2,000ポイントほど付与されます。
500ポイントは楽天モバイルの支払いに使い、その他では楽天証券から積立NISAに1,000ポイントを使っています。
毎月確実に500ポイント以上を獲得できるので、500ポイントは楽天モバイルの自動割引きとして使っています。
日本通信SIMでポイントは貯まるか
日本通信SIMは不要なサービスを省いて格安料金を提供する通信事業者です。
そのため他社とのポイントサービスとの連携はありません。
4.eSIMで申し込めばすぐに使える
楽天モバイルはeSIM対応なので、仕事用(日本通信SIM)と個人用(楽天モバイル)の電話番号を1台のスマートフォンにまとめてみました。
現在発売されているスマートフォンはiPhoneをはじめ、物理SIMとeSIMでデュアルSIM対応になっています。
別の回線網を利用できるSIMを選択しておけば、通信エリアをカバーし合うことができるの事もデュアルSIM運用のメリットです。
eSIMは開通がすぐに終わることの他に、接続先を設定ですぐに切り替えできることができるというメリットもあることから複数のスマートフォンを使うときにも便利になります。
楽天モバイルは事務手数料が無料なのも大きいメリット。
物理SIMだけ発行手数料が必要になるのでeSIMがおすすめです。
日本通信SIMでeSIMは使えるか
日本通信SIMでもeSIMを利用することが可能でした。
回線開通時には物理SIMもeSIMも事務手数料3,300円が必要になります。
eSIMの再ダウンロードは3回までは無料で、4回目以降は1,100円が必要です。
SIM発送の時間が不要になるので、eSIMでの利用が便利だと思います。
5.通信速度が速くて使い放題なのでルーターとしても使える
通信速度は格安シム(MVNO)よりも高速に通信できます。
楽天モバイルは安価な格安シムでは達成できない通信速度をたたき出すのが魅力的です。
しかし電波が弱いところやauローミングを利用している時の通信速度は遅くなってしまうので、高速通信するにはしっかりと楽天モバイルの電波を拾うことが大事です。
データ通信の上限が無制限なので、テザリング機能を使ってノートパソコンを外出先でもガンガン使う事ができたり、車の中での動画視聴も遠慮無く使う事ができます。
モバイルルーターが不要になったので維持費を安くできて荷物も軽くなりました。
楽天モバイルを契約してからモバイルルーターが不要に。
車の中で「OK Google アクセスポイントON」の一言で車内Wi-Fi環境ができるのは快適です。
日本通信SIMの回線でテザリングしたら
日本通信SIMの通信速度は不満のないレベルを確保しています。
動画視聴であればなんとか実用的レベルといった感じで、ノートパソコンを利用する場合のテザリング用途でも問題なく使う事ができました。
しかしショッピングモールのカフェなどで利用するときは遅くて使えない時があります。
電波状況さえクリアできれば、楽天モバイルが圧倒的に快適です。
6.楽天ドライブのストレージ(50GB)がついてくる
楽天モバイルのユーザーは楽天ドライブのストレージが50GB分使用できます。
写真のバックアップに便利なので、AppleやGoogleの追加ストレージを使わずにバックアップすることができます。
使い勝手はどんどん良くなっていますが、Googleの各種サービスを知っているといまひとつといった感想です。
楽天グループにはアメリカ企業に負けないサービスを今後も展開してほしいですね。
楽天ドライブの50GB無料サービスは容量としては大きめです。
共有することができるので、バックアップ用途よりファイル共有サービスとして使っていくのが便利だと思います。
日本通信SIMにストレージサービスはあるのか
日本通信SIMは不要なサービスを省いて格安料金を提供する通信事業者です。
月額料金が安いので、別途ストレージサービスを申し込みましょう。
Googleドライブなら290円で100GBのクラウドストレージが利用可能です。
【デメリット4つ】楽天モバイルの悪いところ
ここからは楽天モバイルを使っていて気になったところを紹介します。
デメリットに関してはかなり厳しく書いていますが、事前に知っておくことで楽天モバイルならではの仕様を「あ、このことね」くらいに受け止めてもらえたら良いなと思っています。
この欠点を許容できれば楽天モバイルをいますぐ契約しても大丈夫です。
- 建物の中で電波が弱く通信が遅い場所がある
- 楽天リンクの音声品質が安定しないときがある
- アプリを使い忘れて通話料が発生することがある
- 楽天linkアプリのホーム画面が広告だらけで残念
順番に説明していきます。
楽天モバイルのデメリットは人によって許容できないものがあるので、十分納得した上での契約をおすすめします。
1.建物の中で電波が弱く通信が遅い場所がある
楽天モバイルの電波は建物の中で弱いことがあります。
私の体験では「ショッピングモール」「総合病院」での利用時に気になりました。
通信速度があきらかに遅くなり、場所によってはアンテナピクトなしで圏外になることもありました。
動画視聴や読書などに影響が出ますので、待ち時間の時間つぶしができない時にはストレスを感じますね。
この場合にはスマートフォンのバーコード決済も画面表示するまでに待たされるため、バーコード決済を多用する人にとっては一番気になる所かもしれません。
対処法としては格安のサブ回線を確保しておくことです。
私の場合は仕事用のNTT回線をサブ回線に設定していますので、通信状況が悪いと自動的にサブ回線に切り替わります。
楽天モバイルが圏外でNTTが圏内という状況は意外に少なく、そもそも携帯の電波が入りにくい場所もあります。
実際にサブ回線に切り替わることは少ないようですね。
日本通信SIMの電波は強いのか
日本通信SIMはDoCoMo回線を使いますので通信エリアに関しては不満のないものでした。
しかし格安SIMの弱点である「利用者が多い場所での通信速度」を快適に確保できないという問題があるので歯がゆい思いをすることも。
どちらも一長一短がある感じです。
2.楽天リンクの音声品質が安定しないときがある
楽天linkアプリを使った通話で品質が安定しない時があります。
自分もしくは相手の声が届かなかったり、途切れたりするのでかけ直すことがあります。
かけ直すと気にならないのでスタンバイ中の着信応答に問題があるのかもしれません。

通話中の事なので双方どちらの問題かはわかりにくいです。
職場で発生しやすいことを考えると私が使っている楽天モバイル側の問題だと思います。
職場ではWi-Fiに接続しているのですが、Wi-FiとLTEの通信切替えで問題が発生している可能性がありますね。(楽天linkはLTE優先設定)
通話中に怪しいときは居場所を変えることで対処していますが、相手が関わることなのでストレスは大きいです。
対処法としては、いったん終話してから再発信しています。
この方法を試すと普通に通話することができるため、着信した時の自分の場所が関係するのかもしれません。
じつはこの問題が一番ストレスを感じます。
切断されるわけではなく、回線はつながったまま聞こえなくなるため通話を維持するか判断に困ります。
日本通信SIMを使った通話の品質
日本通信SIMは安定のDoCoMo回線を利用しますので通話に問題を感じることはありませんが、楽天モバイルも料金が発生しますが通常発信の場合は安定して通話が可能でした。
楽天モバイルとは違って端末標準の電話アプリを使うことができますし、通話の頻度が高いのであれば日本通信SIMの方が圧倒的に快適です。
3.楽天Linkアプリを使い忘れて通話料が発生することがある
誤って楽天linkアプリをつかわず電話を発進した場合に通話料が発生します。
時々楽天linkアプリで着信しないとき(着信音の違いでわかる)があるのですが、その場合は楽天linkアプリの方に着信履歴が残りません。
その場合は電話アプリの着信履歴を確認しますが、折り返し電話する際にうっかり通常の電話アプリを使ってしまうと通話料が発生するわけです。
楽天モバイルの通常通話料は30秒毎なので、通話料は高額になりがちです。
他にもリダイヤルやブラウザの電話番号リンクから発信する場合も気をつけてください。
通常の電話アプリが起動しますので、そのまま発信せずに番号をコピーしてから楽天linkアプリで発信しないといけません。
電話番号のコピペなど、一手間ひつようになるのは面倒だなと感じます。
Androidの場合は「Rakutenlinkサポーター」アプリで対策できますが、iPhoneではできませんので注意が必要です。
お金が関わることなのでこの問題は深刻です。
せめて通常回線を使ったときに「有料です」の音声案内でも流れてくれれば対策できるのですが…、現状の防衛策はオプションの使い放題プランに加入しておくことくらいです。
日本通信SIMの無料通話について
日本通信SIMは電話アプリを使えますので手間をまったく感じさせません。
しかし、なぜか日本通信SIMには無料通話の残り時間を確認する方法がありません。
いつから通話料金が発生するのかがわからないのはすこし不安に感じていました。
4.楽天linkアプリのホーム画面が広告だらけで残念
「無料通話」「メッセージ(SMS)」「楽メール」を利用するためには楽天linkアプリを使う必要がありますが、楽天linkアプリを起動したときにはホーム画面からスタートします。
その画面がこちらなのですが、ホーム画面に広告が表示されます。

ご覧の通り、楽天の広告が画面一杯に表示されます。
キャンペーンやお得な情報が表示されており、ユーザーにとってメリットのある情報が表示されているのは理解出来るのですが…
正直に言うと、電話したいときにこの画面が最初に表示されるとイラッとします。
無料で通話できているので理解しないといけないところですが、楽天の広告や広告メールにうんざりした経験のある人にとってこのホーム画面は厳しいデザインです。
次は通話タブを表示してみます。

下部にある通話ボタンを押すとこの画面が表示されます。
名前を消去しているので少し不自然ですが、本来は人物アイコンの下に姓名が表示されています。
一覧はちょっと見にくいのですが、スクロールだけで連絡先まで到達できます。
楽天linkアプリの長押しショートカット機能で通話画面まで飛べたら使いやすくなるのですが、実装はされていません。
ホーム画面の広告が無視されるので楽天としては悩ましいところでしょう。
楽天linkアプリは一度起動すると前回のタブを記憶しているようです。
通話で終われば次回も通話画面が表示されますが、タスクが終了されることもありますので確実では無いようです。
基本はホーム画面が表示されると思っておきましょう。
楽天linkアプリを使うことが必須になる楽天モバイルですが、お世辞にも便利とは言えないアプリです。
楽天モバイルは改善対応が早いので、どんどん要望を出していきましょう。
日本通信SIMのホームページについて
楽天モバイルとは大きく違うのが日本通信SIMです。
ホームページは最低限のサービス案内がありますが、ログインしてから確認出来るマイページは必要最低限の項目のみ用意されています。
使用したデータ量は確認出来るのですが、無料通話の残りを確認することはできません。
まさにムダを徹底的に省略した男気あるホームページは好感もあり、不足感もありのシンプルなホームページとなっています。
【まとめ】こんな人に楽天モバイルはおすすめ!
楽天モバイルが楽天モバイルはこんなユーザーにお奨めです!
- 毎月のスマホ料金を2,000~3,000円に抑えたい
- 楽天市場で買い物をしたことがある
- 楽天カードを持っている、または導入を検討している
- 通話の機会が多いので通話料を節約したい
- 外出先でも高速なデータ回線を使いたい
使ったデータ量に応じて金額が変動する楽天モバイルの請求方法はとても合理的。
さらに3,278円でデータ通信が使い放題になるので、他キャリアをふくめても圧倒的に安い金額で大量のデータ通信が利用できます。
楽天カード(クレジットカード)との連携に関しては楽天グループがとても優れており、楽天IDと楽天カードがあればタッチ決済やQRコード決済など、幅広い支払方法を使う事ができます。
QRコード決済の「楽天Pay」は楽天カードと連携することでチャージが不要になるため、スマートフォンのみでクレジット決済ができる便利さが手に入ります。
タッチ決済の「楽天Edy」はSuicaと同じNFCカードリーダーを利用しますので、数多くの場所で利用することができ、楽天カードからオートチャージも利用できます。
楽天モバイルユーザーは楽天linkアプリをつかって通話料無料で電話が使えますので、通話料金を気にする事無く電話が使えます。
通話品質も問題なく、業務用途にも使える便利さが魅力です。
楽天モバイルの強みはなんといっても使い放題のデータ通信です。
車内での動画視聴をはじめ、外出先でのタブレットやパソコンの利用などスマートフォンのテザリングを駆使することで、いつでもどこでも自分専用のWi-Fi環境を構築できるのは大きなメリットです。
楽天モバイルを契約するなら楽天サービスをめいっぱい使い倒しましょう。
使いこなすと楽天モバイル以外の選択肢は考えられなくなります。
転出と転入の手数料は0円! 楽天モバイルを体験してみよう!
楽天モバイルの手続きにおいて手数料はいっさいかかりません。
他社からMNPする場合でも、楽天モバイル側では余計な費用は請求されません。
一番必要なのはMNPの手続きをするやる気と勢いだけです。
一度でも楽天モバイルを体験すると、楽天モバイルを解約(MNP)転出しようと思う人は少ないのではないでしょうか。
その理由は、スマートフォンを日常的に使うときに安く大量のデータ通信ができることで得られる恩恵がとても大きいからですね。
楽天モバイルを使うなら、もっともっとスマートフォンを楽しんでみましょう。
今後はこのサイトで楽天モバイルを利用したスマートフォンの楽しみ方も紹介できればと思っています。
「楽天モバイルは圏外になりやすい」とよく言われますが、実際にはそれほど気になる問題ではありません。
私も当初は通信環境について不安を抱えていました。
別にサブ回線を確保し、状況に応じて回線の使い分けをしていましたが、楽天モバイル側の改善が進み、今では回線切替など不要なくらいに使えるキャリアになっています。
それでも通信品質やサービスに不安がある人は、保険としてサブ回線を用意しておくと安心です。
私はサブ回線用に日本通信SIMの「シンプル290プラン」を使っていましたが、サブ回線が必要かどうかは生活圏によると思いますので、楽天モバイルを使ってみてから考えても遅くは無いと思います。
楽天モバイルはこちらのリンクから申し込みが可能です。
楽天モバイルはMNPでiPhoneが安く買えますし、androidも特価で用意されています。
申し込みするときはついでに機種交換を検討してみてはいかが?
さあ楽天モバイルで快適なスマートフォンライフを楽しみましょう!