1.楽天モバイルは使い方で請求金額が変わる!
楽天モバイルの利用料金はちょっと違います。
通信料金は「自分の使うデータ量に合わせて金額プランを選ぶ」のが一般的でした。
ところが楽天モバイルは「使ったデータ量に応じて請求金額が決定」する方式です。
そのため楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」しかありません。
楽天モバイルのデータ使用金額は「最大で税込3,168円の請求」だけです。
使い放題の楽天モバイルは大量のデータ通信が必要な場合でも料金は変わらないのでした。
逆にまったくスマホを使わない時は「最小の税込968円が請求」されます。
1ヶ月の出張で会社のスマホしか使わなかった場合は、自動的に最低の料金になります。
これが楽天モバイルの料金システムで、料金プランで悩む必要がありません。
実際は通話料金が上乗せされますが、「楽天linkアプリ」の利用で通話料金が無料になるのも楽天モバイルの大きな特徴です。
基本プラン「Rakuten最強プラン」
楽天モバイルの料金プランはとてもわかりやすい「Rakuten最強プラン」一択です。
「Rakuten最強プラン」は利用したデータ量に応じて請求金額が変化する仕組みになっており、ユーザーに合わせた利用料金が適用されます。
金額は大きく分けて三段階に分けられます。
・3GBまでの利用料金は880円(税込968円)
・3GBから20GBまでの利用料金は1,880円(税込2,068円)
・20GBを超えると使い放題となり2,880円(税込3,168円)
統計では一般的なユーザーのデータ使用量は1人当たり10GB以内です。
その理由から大部分のユーザーは楽天モバイルを1ヶ月1,880円(税込2,068円)で利用できることになりますね。
※私が実際に利用したデータ通信量も多い月で9GB、少ないときで6GBと2年間のデータを見ましたが統計通りの使い方でした。
例えばこんな使い方
「Rakuten最強プラン」の便利なところはいつでも使い放題にできることです。
例えばわが家では車の移動中にPrime VideoやNetflixで映画を視聴しています。
長距離旅行中には移動時間もかなり増えることになり視聴時間は数十時間に及ぶことは珍しくありません。
その結果そしてデータ通信量がドカンと跳ね上がりますが、「Rakuten最強プラン」に必要なのはいつもより1,100円通信量がアップする覚悟をするだけです。
その時だけ大量にデータを購入する手間もありませんし、事前にプランの変更をする必要はありません。
この使い方ができるのは本当に便利です。
翌月からはいつもの使い方に戻るので、自動的に2,068円の請求になります。
このような大量のデータ通信が必要なのは一年に2〜3回の長期休暇の時だけ。
その数回のために余分なデータ通信プランを選択している人も多いのではないでしょうか?
「Rakuten最強プラン」なら面倒なことを考える必要はありません。
割引施策「家族割」
楽天モバイルも家族割が使えるようになりました。
同一家族は月々の利用金額から家族全員がそれぞれ100円(税抜き)が割り引かれます。
月に3GBまでの利用ユーザーであれば880円から100円の値引きで780円(税込858円)で利用できます。
他の通信会社から見ると100円は見劣りするかもしれませんが、元が安い楽天モバイルです。
割引率が3%〜11%というのは頑張った金額だなと思います。
さらに契約者の年齢に応じて楽天ポイントが還元される施策もあります。
12歳までなら440ポイント
22歳までなら110ポイント
家族割とは別に楽天ポイントが付与されます。
このポイント還元には注意点があります。
それは新規に加入するユーザーが楽天IDを持っていないといけないことです。
すでに楽天IDを持っていれば問題はありませんが、持っていない場合は新規登録が必要です。
22歳までの契約者がもらえる楽天ポイントは使用者の楽天IDに付与されるのでご注意ください。
楽天ポイントは「my楽天モバイルアプリ」からの設定で支払いに使うこともできますので、設定しておけば値引きと同じように考えることができますよ。
楽天ポイントで大きく還元するところが楽天グループの特徴です。
例えばこんな使い方
例えば家族四人で楽天モバイルを使う場合を考えます。
①お父さんは会社勤めで電車通勤でスマホをフル活用。(20GB超え)
②お母さんはパートタイマーで自動車通勤しながら音楽を楽しむ。(3GB超え)
③長男は高校生で電車通学中はスマホをフル活用。(20GB超え)
④長女は中学生で親と友達との連絡用にスマホを使用する。(3GB未満)
利用料金は下表のようになります。
四人家族の総支払額は税込で8,690円になりました。
今回は付与されたポイントで値引きをするように設定しています。
お父さんと長男がバンバン通信をするという前提ですが、二人が20GBを超えなければ2,200円安くなる可能性もありますよ。
契約事務手数料が無料
一般的に契約に関する内容に変更が生じた場合は事務手数料が発生しますが、楽天モバイルでは契約事務手数料がありません。
新規加入(MNP含む)や解約にも手数料が発生しないのはありがたいです。
例外としてSIMカードの交換や再発行には3,000円の手数料が発生し、名義変更の継承(使用者が逝去された場合)の場合も3,000円の手数料が発生します。
私自身の体験ですが、MNPで転出・転入しても事務手数料が発生しなかったのは助かりました。
通常であれば転出・転入のどちらにも3,000円の手数料が発生しますので、MNPをするだけで6,000円くらいの出費が発生していました。
難点といえば、楽天モバイルではあらゆる変更や申し込みをウェブやアプリを使って自分で申し込む必要があります。
不慣れな方には不安に感じるかもしれませんが、ヘルプが充実しているので安心してください。
2.楽天モバイルで使えるスマートフォンの種類
楽天モバイルで使う事ができるスマートフォンの情報です。
これからスマホを買うのであれば、楽天モバイルでスマホを購入することができます。
現在使用しているスマホをお持ちであれば、楽天モバイルでそのまま使用することができるか調べることができます。
基本的にはSIMフリースマホと呼ばれている製品を使います。
SIMフリースマホはユーザーがいろいろな通信会社と契約して使う事を想定したスマホなので、幅広い周波数に対応した製品として販売されています。
SIMフリースマホとして一番有名なのはiPhoneでしょう。
iPhoneは世界中で販売しているスマホなので、世界各国で使われている周波数に対応できるようになっています。
楽天モバイルの使う周波数はdocomo・au・SoftBankも利用している周波数なので、いままでに発売されてきたスマホの多数が楽天モバイルの回線で使う事ができます。
それでは楽天モバイルの回線で利用できるスマホを準備していきましょう。
楽天モバイルで新しくスマホを購入する
楽天モバイルでもスマートフォン本体の購入ができます。
ラインナップは大きく分けてiOSを採用したapple製品とAndroid OSを採用した製品に分かれています。
楽天モバイルで販売しているスマホは分割払いで購入することができます。
取扱いメーカーは「apple」「SONY」「OPPO」「SHARP」「Samsung」が主力となっていて「Google Pixel」などは取扱いがありません。
残念ですが「Google Pixel」などは直販サイトがありますので、直販サイトでスマホを購入しましょう。
apple iPhoneシリーズ
iPhoneはapple公式サイトと同様の構成となっているのですが、これから楽天モバイルを契約を検討しているのであれば本体割引きが利用可能なのでお得に購入できます。
iPhone本体価格そのものは公式サイトよりも若干高めに感じますので特典割引きをうまく使いたいですね。
回線を新規に申し込まない場合はapple公式サイトで購入がお得です。
分割購入しても金利はかかりませんので、高額になってしまったiPhoneも買いやすくなるでしょう。
iPhoneは高性能なので長期間使うことができますし、買い取り価格も高いので買い換えもしやすいのがメリットです。
特別なコダワリがなければiPhoneを選んでおいて損はありません。
回線契約と同時に購入する場合は本体の割引きと楽天ポイントでの還元があります。
楽天ポイントを含めた場合は公式サイトよりも価格が安くなりますので、楽天モバイルを使い始めるなら新しいiPhoneでスタートしてみてはいかがでしょう。
Androidシリーズ
楽天モバイルはオリジナルのAndroid端末を販売していました。
しかし現在は販売を終了しており新品を購入することはできませんが、有名メーカーのAndroid端末がラインナップされており、割引き価格で販売されています。
iPhoneとは違い高性能なハイエンドモデルは割引きが少なめのようです。
買いやすいミドルレンジモデルは割引きされる金額が大きめに設定されていますので、楽天モバイルの回線契約をするなら特価で購入しておくべきです。
楽天モバイルでは独自にスマホの下取りサービスも実施しています。
いろんなメーカーが対象になっており、買い取り価格は市場よりも安めな印象がありますが回線契約と同時に手続きできるのは便利です。
機種によって金額差がありますので、中古買い取りショップの買取金額を確認しつつ売却を検討しましょう。
手持ちのスマホを使って楽天モバイルを申し込む
現在使用中、もしくは所有しているスマホを楽天モバイルで使いたい場合の注意事項です。
基本的には楽天モバイルで使えない端末を探す方が難しいのですが、過去に他キャリアで販売されていたスマホには制限が掛けられていることがあります。
楽天モバイルでスマホを利用する前に以下の事に気をつけてください。
条件1 SIMフリーのスマホであること
過去に販売されていたスマホにはSIMロックという制約がありました。
三大通信キャリア(docomo・au・SoftBank)で独自に販売しているスマホには専用型番が用意されていて、基本的に他のキャリアで使う事ができないようにSIMロックが施されているのが一般的でした。
しかし平成26年に総務省が出したガイドライン(SIMロックを廃止しましょうのお願い)のおかげで、SIMロックされたスマホが販売されることは少なくなりました。
SIMロックされていたとしても解除できることが条件に入っているので、ある程度利用期間があったスマホはSIMロックを解除することができます。
解除料金もオンラインであれば無料で対応してもらえますが、ショップに申し込んだ場合は有料になるところもあるでしょう。
現在ではSIMロックされたスマホを購入することはまずありません。
しかし個人的に持ち続けていた古い機種に関してはSIMロックが施されている可能性はありますので、心配な方は一度確認しておくと安心です。
購入されたキャリア毎のリンク
条件2 楽天モバイルの電波に対応しているスマホであること
スマートフォンは機種毎に対応している電波が違います。
シムフリーとして販売しているスマートフォンは日本で使われている電波帯にほとんど対応していることが多いのですが、三大キャリア(docomo・au・SoftBank)から独自に販売されているスマホには使用できる電波帯に制限が設けられていることがあります。
現在ご利用のスマホが使えるかどうかは楽天モバイルのサイトで確認することが可能です。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod
メーカーによって古い機種の動作確認ができていない機種もありますが、その場合はメーカーサイトで確認することが可能です。
楽天モバイルで端末検索すると以下のような結果が表示されます。
ここでは例として「ASUS Zenfone8」を検索してみました。
楽天モバイルが提供しているサービス各種が利用できるかの判定です。
各項目について説明していきます。
・4Gデータ通信
・5Gデータ通信
データ通信に対応できるかの判定です。
楽天モバイルでは5G回線がデータ通信用に提供されていますが提供エリアはまだまだ限定的です。
ここでは4Gデータ通信にしっかり対応しているかを確認してください。
楽天モバイルで使用している電波の種類は以下の通り。
対応バンドについての詳細は楽天モバイルでは確認出来ませんのでスマホメーカーサイトで確認が必要です。
【4G】
バンド3 楽天モバイルの主力電波で対応必須です
バンド18 auローミングで使う電波(プラチナバンド)で屋内の感度向上のために必須
バンド26 楽天モバイルとauが使う電波(プラチナバンド)で屋内の感度向上ために必須
【5G】
n77 5Gの主力電波
n257 5Gミリ波で超高速だが提供エリアは超限定的です
・通話
電話アプリを使用して(通話料金がかかる)通話ができるかの判定です。
4G LTE通信を利用したVoLTE対応端末であれば利用できます。
・SMS
iPhone(iOS)やAndroidともに「メッセージ」アプリを利用したSMSサービスが利用できるかの判定です。
SMSにはMMSやiMessageなど多様な方式がありますが、ここでは無料で受信できる(送信は有料)SMS(ショートメールサービス)に対応しているかの判定です。
主に端末認証用などに利用されています。
・APN自動設定 海外/国内
利用する通信キャリアを設定するアクセスポイント名設定に楽天モバイルが標準登録されているかの判定です。
利用可の場合は楽天モバイルのAPN設定が登録されているので選択するだけで利用することができます。
対応していない場合は手動入力で設定が必要です。
・ETWS
docomoではエリアメールと呼ばれる緊急地震速報や津波警報を受信できる機能です。
非常時には地方自治体が対象エリアに向けて発信する情報で、ポンプアップ表示と共に専用の警告音で非常事態であることを教えてくれます。
なおアプリでも同様の通知を受信できますが、ETWSと違って回線混雑などの影響を受ける可能性があります。
・110/119通話などでの高精度な位置情報測位
110・119・118などの緊急通報時に位置情報を送ることができる機能です。
緊急通報時に位置情報を同時に送信することで連絡先機関が通報者の位置を把握することができます。
・nanoSIM × 2【SIMの種類】
通信SIMの方式を表しています。
SIMの種類は「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」のカード式SIMと「eSIM」とよばれるダウンロード式SIMが存在します。
数字はスロット数を表し、×2であれば2枚の物理SIMスロットが用意されています。
楽天モバイルの申し込み時には利用する端末にあわせてSIMを選択して下さい。
カード式SIMはマルチカット方式で提供されるため、大きさに合わせてカットすることができます。
・各機能まとめ
楽天モバイルでスマートフォンをつかうための機能は以上ですが、スマートフォンとして便利に使うためにはすべての機能に対応していることが最低条件でしょう。
例外として「APN自動設定 海外/国内」については手動設定できれば問題はありません。
「5Gデータ通信」も現在の利用には問題はありません。
5Gエリアについては提供が限定的で、メインは「4Gデータ通信」を利用しますので「4Gデータ通信」機能だけは対応必須です。
「通話」「SMS」も必須機能ですが、対応していない端末はタブレットやモバイルルーターなどは製品の特性上対応していない事があります。
これらの製品はデータ通信することが目的なので対応しないことが普通です。
「ETWS」「110/119通話などでの高精度な位置情報測位」は必須機能ではありませんが、命に関係してくる機能ですから対応している機器を選択しておきましょう。
「SIMの種類」は通信に利用するSIMの種類です。
回線申し込み時の「SIM選択」で必要になる情報なので対応できるSIMは把握しておきましょう。
種類は大きさによって「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」がありますが、楽天モバイルではマルチカットSIMという自由に大きさを変えられるSIMを採用しています。
特にタブレットやパソコンのデータ通信で利用する場合は通信機能を搭載しているタイプかを確認してください。
条件2【補足】 リストに掲載されていない機種
一部の海外機種は楽天モバイルでも動作確認が記載されていません。
そのため対応電波や各機能に対応しているかは自身で調べる事になりますが、SMSなどの認証が通らないなどの不都合が発生する事が考えられます。
その場合は限定的につかう前提でも、楽天モバイルの機能にフル対応した非常用端末が1台あると便利です。
新規契約なら安価に購入できる端末があるので予備機購入をオススメします。
3.楽天モバイルを申し込む前に準備すること
楽天モバイルの申し込み方についての情報です。
基本的にはウェブサイトから申し込みする方法ですが、一部地域ではショップも構えていますのでショップに行って申し込みも可能です。
ほとんどの方は自分からオンラインで申し込みを選択することになると思います。
少し不安になるかもしれませんが大丈夫です。
この記事では全国どこからでも可能なオンラインからの申し込み方法について解説しています。
①身分証明書を用意する
楽天モバイルの申し込みには身分証明書が必要です。
使用できる証明書は後述しますが、顔写真つきで本人であることが証明できることと、現在住んでいる場所を証明できる必要があります。
運転免許証やマイナンバーカードがあれば手っ取り早いです。
②支払方法を決めておく
楽天モバイルの月額利用料を支払う方法を決めておきましょう。
支払方法は以下の3種類です。
1.クレジットカード
VISA / Master / JCB / American Express / Diners Club
2.デビットカード
3.口座振替
4.代金引換(端末購入時に製品代金支払のみ対応可能)
クレジットカード決済の場合、楽天カードの利用がおすすめです。
理由は楽天カードを利用しているユーザーは端末代金を分割で購入することができるからです。
支払回数は最大48回払いまで、分割手数料は無料になりますので、本体価格が高額になったスマホもリースのように利用する事が可能です。
さらに楽天カードの決済には100円につき一円相当の楽天ポイントも貯まります。
他社のクレジットカードも24回払いまで(クレジットカードによって支払回数は違います)は対応できますが、楽天カードとは違って分割手数料がかかりますのでご注意を。
デビットカードでの決済は一括払いのみ対応です。
端末を購入した場合のみ、商品代金をお届け時に代金引換で支払う事ができます。
③MNP(電話番号引き継ぎ)転出申請をすませる
現在ご利用中の携帯電話番号がある場合、MNPを利用して携帯電話番号を引き継ぐことができます。
MNPで電話番号を引き継ぐ場合はこちらの手順をふまえてください。
新規に電話番号を取得する場合はMNP転出申請は不要なので、そのまま申し込みに進んでください。
携帯電話番号を引き継ぐ場合は、現在ご利用中の携帯電話会社へMNP転出申し込みを申請してください。
MNP転出申請が完了するとMNP番号をもらうことができます。
MNP番号を楽天モバイルの申込時に申請することで携帯電話番号の引き継ぎの準備完了です。
主要キャリアのMNP転出ページのアドレス一覧です。
MNVOと呼ばれる格安SIM系は「マイページ」へログインして「MNP転出」を選択してください。
どのサイトにも言えますが、転出を防止するために現在の問題を解決する方法が記載されています。
実際のMNP転出申し込みは一番下に用意されていることが多いので、ざっと読み進めてもらえたら発見することができるはずです。
MNPにはワンストップサービスという申し込み手順を省いてMNPできるサービスがありますが、転出側と転入側で連携がうまくいかないことがありますので通常の手続きがおすすめです。
au ※サポートページへのリンクです 申し込みは「My au」へのログインが必要 | https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/contract/cancel/ |
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SoftBank ※サポートページへのリンクです 申し込みは「MySoft Bank」へのログインが必要 | https://www.softbank.jp/mobile/support/cancellation/ |
docomo ※サポートページへのリンクです 申し込みは「dアカウント」へのログインが必要 | https://www.docomo.ne.jp/support/cancel_mnp/ |
Y!mobile ※サポートページへのリンクです 申し込みは「My Y!Mobile」へのログインが必要 | https://www.ymobile.jp/support/process/cancellation/ |
MNP転出番号が入手できたらいよいよ楽天モバイルへの申し込みです。