楽天モバイル申し込みの手順を画像付きで再現してみました。
「興味はあるけど申し込みが面倒そう」
そう感じているあなたに、流れをざっと説明できる資料として作りました。
申し込み手順は改善されることがありますので参考情報として見てください。
それでは順を追って解説していきます。
最初は回線の申し込みからスタート
まずはトップページの右上にある「お申し込み」をクリックしてください。
ボタンをクリックすると申し込みフォームが開き、プランの選択が表示されます。
楽天モバイルの料金プランはデータ使用量に応じて金額は自動的に変更される「Rakuten最強プラン」一択になっているのでわかりやすいです。
右下に用意されている「プランを選択する」をクリックしてください。
プランを選択すると「オプションサービス」の選択に移行します。
楽天モバイルは「Rakuten link」アプリを使って電話をかけると通話料金が発生しませんので無料で電話をかけることができます。
注意が必要なのはスマートフォンに標準でインストールされている「電話」アプリを使って電話をかけてしまった場合は通話料金が発生してしまいます。(30秒で20円が発生)
オプションサービス「15分(標準)通話かけ放題」に加入しておくことで15分以内の通話料金を何回でも無料にしてくれますが、1ヶ月1,100円がかかります。
決して安くないオプションサービスなので、確実に「Rakuten link」アプリを使えば不要なオプションサービスです。
「Rakuten link」アプリを駆使して楽天モバイルを活用しましょう。
下にスクロールしていくと、「留守番電話」「割込通話」のオプションが用意されています。
2024年12月1日からは有料のサービスです。
「留守番電話」が1ヶ月330円、「割込通話」が1ヶ月220円かかります。
個人的には一切不要のサービスだと思っています。
理由は「割込通話」は通話中に案内音が鳴るため、通話に集中できないこと。
「留守番電話」はメッセージを残してくれる人が少ないこと、圏外などで着信があった場合は後からメッセージアプリで不在通知が届くからです。
「留守番電話」は迷惑電話を防止するための防波堤くらいにはなりますが、基本的には不要と考えて良いでしょう。
下にスクロールしていくと、安心・便利関連のオプションが用意されています。
「迷惑電話やSMS対策」「ノートンモバイルセキュリティ」「持ち込みスマホあんしん保証」「楽天モバイルWi-Fi」「安心コントロール」「スマホ操作遠隔サポート」など、あれば便利なサービスです。
ですがあえて追加する必要はありません。
「迷惑電話やSMS対策」「ノートンモバイルセキュリティ」はトラブルを完全に防ぐことはできません。
「持ち込みスマホあんしん保証」は保険でスマホの故障などに対応してくれますが、よほど頻繁にスマホを壊す人以外は不要です。
「楽天モバイルWi-Fi」はWi-Fiスポットが利用できて便利なのですが、楽天モバイルの歳代のメリットであるデータ通信はとても安くガンガン使えますから不要です。
「安心コントロール」は未成年にスマホを渡す場合は安心できるサービスですが、iPhoneには「ペアレンタルコントロール」が用意されていますし、Androidなら「ファミリーリンク」機能で管理ができます。
どちらも無料で利用できるので加入の必要はないでしょう。
「スマホ操作遠隔サポート」はサポートセンターに相談したとき、代わりに操作してくれるサービスです。
操作を代行してくれるので便利なのですが、いままでサポートセンターを使った事があるかどうかで必要かどうかが決まります。
メーカーに問合せをした経験が無く、身内に相談できる人がいるのであれば不要なサービスでしょう。
動画配信サービス「Hulu」と「DAZN」の申し込み画面です。
個別に加入することができますし、自分にとってベストな動画配信サービスは違ってくると思いますので加入は不要です。
「店舗でサポートを受けたい」のオプションは不要です。
楽天モバイルはオンラインでのサービスが中心で実店舗は少なく、このオプションを有効に使える人は限定されます。
店舗でのサポートが必要であれば、楽天モバイルではなくdocomo・au・SoftBankで契約することを推奨します。(三大キャリアは基本料金が高いですが、サポート込みの料金でもあります。)
楽天モバイルの利用を検討しているのであれば、ちょっとだけ勉強してスマートフォンと仲良くなってください。
オンラインでのサポート充実度は楽天モバイルの得意な分野です。
スマートフォンに関連する内容を選んでいきましょう
ここからは自分の利用するスマートフォンにあわせて選択していきましょう。
楽天モバイルの回線を使うために必要な「SIM」を選びます。
この記事にある「条件2 楽天モバイルの電波に対応しているスマホであること」の項目で検索した機種に併せて「SIMカード」か「eSIM」のどちらかを選択しましょう。
「SIMカード」はマルチカットSIMで届きます。
標準・micro・nanoと全てのサイズに対応できるSIMなので、ご利用のスマートフォンに適したサイズにカットしてください。
ここからは製品選択画面に移行します。
楽天モバイルでスマートフォンを購入するときは「製品選択へ進む」をクリックしてください。
現在ご利用のスマートフォンを使いたいときはSIMカード(eSIM)のみを発行します。
「この内容で申し込む」を選択するとスマートフォン選択画面をスキップして最終確認に移行します。
楽天モバイルへ新規加入するときはスマートフォンの機種が割引きされます。
機種交換を検討している、あるいは新しいスマートフォンが必要であれば楽天モバイルで購入するとお得です。
それでは「製品選択に進む」をクリックして機種を見てみましょう。
楽天モバイルが販売するスマートフォンの機種は大きく分けてふたつ。
「iPhone」か「Androidスマートフォン」です。
「iPhone」は数年は余裕で使える高性能機種ですが10万円前後と高額です。
「Androidスマートフォン」は10万円を超える高性能機から3万円から購入することができるエントリーモデルまでとラインナップが充実しています。
どちらも甲乙付けがたい製品ですが、今回はiPhoneの高機能モデルで17万円台の「iPhone 15 Pro」を購入する前提で進めましょう。
とんでもなく高額な「iPhone 15 Pro」ですが、楽天モバイルは月額料金が安いキャリアではiPhoneの値引きが大きいことで知名度があります。
製品を選択すると「本体カラー」と「メモリ」を選ぶことができます。
「メモリ」は本体ストレージとも呼ばれる保存容量のことです。
この数字の大きさでアプリ・画像などのデータをどれだけ保存できるかが決まりますが、よくわからなければ最小単位で問題ありません。
今回選択した「iPhone 15 Pro」には4色の本体カラーと、128GB・256GB・512GB・1TBの四種類が用意されています。
今まで利用していたスマートフォンがあれば、その機種のストレージ容量が十分だったかどうかで判断できます。
はじめてスマートフォンを利用するのであれば、最小単位の128GBでも必要十分な容量が確保されていますのでご安心を。
こちらの画面で対応しているSIMカード(eSIM)が表示されています。
先程申し込みをしたSIMカードが対応しているかを確認しておきましょう。
下にスクロールしていくと支払い方法の選択画面があります。
一括払いか分割払いかを選択できますが、分割払いの場合は支払い方法によって分割回数に違いがあります。
最大回数は楽天カードを使った分割支払いで、48回払いを選択可能です。
支払い方法を選択して「カートに追加する」をクリックします。
楽天カードで「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」が利用できる
楽天モバイルは楽天グループなので楽天カードをつかった支払いがお得です。
分割手数料が無料になり、支払金額100円毎に1ポイントの楽天ポイントが付与されます。
楽天ポイントは楽天モバイルの支払いにも使うことができます。
さらに楽天カード利用者は「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」が利用できます。
楽天カードを利用した製品下取りサービスで、48回払いを選択してから25ヶ月目以降のお好きなタイミングで購入したスマートフォンを回収してもらいます。
楽天モバイルに回収してもらう事で下取り扱いとなり、以降の支払いが不要になります。
故障や破損がなければ半額に近い価格で下取り保証されること、月々の支払いを抑えることができて24ヶ月毎に最新の機種を使う事ができるのは魅力的です。
使っている機種が気に入っていればそのまま分割支払いを続けることができます。
楽天会員のログイン画面が表示されます。
楽天モバイルの利用には楽天会員との紐付けが必要です。
すでに楽天会員であればユーザーIDとパスワードでログインして下さい。
楽天会員を持っていなければ右側「楽天会員に新規登録してサービスを利用する」をクリックして会員登録をお願いします。
楽天会員としてログインすると、Appleのオプション契約画面が表示されます。
「AppleCare」は高額なiPhoneを使うときに頼れる保証内容になっています。
対応は正規サービスプロバイダにて、AppleCareに加入していることで故障における費用請求が格安な設定で利用できますが、手厚い保証になっている反面、月額料金はすこし高額になっています。
スマートフォンに限らず、持ち歩いている小物の扱いに自信が無いのであれば検討しておきたい保証です。
他にも一般保険会社でモバイル保険を扱う保険会社もありますので、そういった保険を利用するのも良いと思います。
下にスクロールしていくと、Apple純正のアクセサリが用意されています。
純正ならではの高品質なアクセサリーなので、気になる人はこの項目で選択しておきましょう。
右下にある「選択済み」をクリックすると本人確認に進みます。
契約者情報の確認と本人確認方法の選択画面です。
画像には表示されていませんが、最上段に契約者の情報が表示されます。
楽天IDでログインしていますので、楽天ID登録で入力した情報が表示されているはずですが、複数のIDを所有している人は別のIDでログインしていないか確認しておきましょう。
内容に間違いがないことを確認して下にスクロールしていきます。
楽天モバイルの回線契約には本人確認書類が必要です。
- 「楽天グループに提出済みの書類で確認」
楽天銀行などで本人確認書類を提出済みの場合に表示される選択肢です。
楽天グループで本人確認書類が提出済みであれば書類提出を省略できます。 - 「書類画像をアップロードで確認」
運転免許証など本人確認書類をスマホのカメラで撮影し、送信することで本人確認を行います。(スマートフォンのカメラやデジタルカメラなどが必要です) - AI簡単本人確認(eAYC)
マイナンバーカードや運転免許証など、ICチップが搭載された証明書で認証します。
NFC(FeliCa)読み取りに対応したスマートフォンが必要です。 - 受け取り時に自宅で確認
スマートフォンを同時購入された方は配達時に本人確認書類の確認ができます。
※SIMカードのみの購入時はご利用できません。
本人確認書類については【詳細情報】に対応書類を記載しています。
下の【詳細情報】をクリックしてください。
【詳細情報】本人確認書類について
本人確認書類について
本人確認のために以下の書類いずれかが必要です
日本国籍の方はこちら
- 運転免許証
両面アップロードが必要
公安委員会発行のもの
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
顔写真が確認できるもの - 運転経歴証明書
両面アップロードが必要
公安委員会発行のもの
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
公布年月日が平成24年4月1日以降であること
顔写真が確認できるもの - マイナンバーカード(個人番号カード)
表面(顔写真側)のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること - 精神障がい者保健福祉手帳
表面のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
住所記載があるもの - 療育手帳
顔写真記載面のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
住所記載があるもの - 身体障がい者手帳 ※補助書類必要
表面のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
※補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか)
住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②住民票(マイナンバーの記載がないもの、隠した物でアップロードする)
③退出避難場所証明書(避難場所が再取得住宅であることを確認してください。) - 健康保険証 ※補助書類必要
※但し「スマホ下取りサービス」をご利用中、あるいは「楽天モバイル買い換え長トクプログラム」をご利用中で25ヶ月目以降の機種変更時、または機種変更せずにご返却をする場合
カード型の健康保険証の場合、両面アップロードが必要
裏面に住所の記載が必要な場合は事前に記入すること
紙型の保険証の場合は被扶養者はご自身の氏名が記載されている部分の画像アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
【注意事項】2020年10月の健康保険法改正に基づき、「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード(※記載のある場合)」情報は見えないようマスキング処理(書類の撮影前に付箋などで隠す、撮影後に画像編集アプリやソフトで塗りつぶす等)をしてからアップロードしてください。
※補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか)
住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②住民票(マイナンバーの記載がないもの、隠した物でアップロードする)
③退出避難場所証明書(避難場所が再取得住宅であることを確認してください。) - 日本国パスポート ※補助書類必要
顔写真の記載面、所持人記入面または緊急連絡先面のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
顔写真が確認できるもの
※補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか)
住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②住民票(マイナンバーの記載がないもの、隠した物でアップロードする)
③退出避難場所証明書(避難場所が再取得住宅であることを確認してください。) - 住民基本台帳カード ※補助書類必要
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
住所記載があるもの
※補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか) 住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②住民票(マイナンバーの記載がないもの、隠した物でアップロードする)
③退出避難場所証明書(避難場所が再取得住宅であることを確認してください。)
外国籍の方はこちら
- 在留カード
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり ※氏名が漢字とローマ字併記の方はローマ字で契約者情報を記載すること
有効期限内であること
住所記載があるもの
顔写真が確認できるもの - 特別永住者証明書
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり ※氏名が漢字とローマ字併記の方はローマ字で契約者情報を記載すること
有効期限内であること
住所記載があるもの
顔写真が確認できるもの - 外交官身分証明票 ※住居証明書必要
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
書類に住居が記載されている場合は住居証明書のご提出は不要です。 仕様上、補助書類の提出が必須となりますので、補助書類欄は同じ外交官身分証明票画像のアップロードをお願いします。
住居の記載がない場合、事務所住所記載の場合、外交官身分証明票と住居証明書のご提出をお願いいたします。
その他、外務省発行の「身分証明票」「領事館身分証明票」「国際機関職員身分証明票」についても同様に対象の書類です。
AIかんたん本人確認(eKYC)
以下の書類をお持ちであれば、その場で本人確認が完了する「AI簡単本人確認(eKYC)がご利用いただけます。
日本国籍の方はこちら
- 運転免許証
両面アップロードが必要
公安委員会発行のもの
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
顔写真が確認できるもの - マイナンバーカード(個人番号カード)
表面(顔写真側)のアップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
外国籍の方はこちら
- 在留カード
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり ※氏名が漢字とローマ字併記の方はローマ字で契約者情報を記載すること
有効期限内であること
住所記載があるもの
顔写真が確認できるもの - 特別永住者証明書
両面アップロードが必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり ※氏名が漢字とローマ字併記の方はローマ字で契約者情報を記載すること
有効期限内であること
住所記載があるもの
顔写真が確認できるもの
楽天グループに提出済みの書類で確認
楽天銀行・楽天証券・楽天生命のいずれかをご契約されている方は、楽天モバイル申し込み時の本人確認書類の撮影が不要になります。 また、eSIMでお申し込みの場合は、お申し込み後、簡単に開通・ご利用開始いただけます。
※楽天銀行・楽天証券・楽天生命をご契約されていても、条件を満たさない場合、「楽天グループに提出済みの書類で確認」をご利用になれない場合があります。
※お申し込み後に送付される転送不要郵便のお受け取りが確認できない場合、お申し込みがキャンセルになる、もしくは別途本人確認の手続きを実施いただく必要があります。
受け取り時に自宅で確認
Webからのお申し込み時に本人確認をスキップし、商品のお受け取りの際にご自宅で本人確認を行う方法です。以下の書類の中から、いずれかをご用意のうえ、お申し込みください。
※以下の場合は、ご自宅での本人確認がご利用いただけません。
- お支払い方法が代金引換の場合
- ご契約者が18歳未満の場合
- 離島など一部の地域にお住まいの場合
※記載の住所が最新ではない場合、または「日本国パスポート」を本人確認書類としてご提示いただく場合、補助書類のご提出をお願いいたします。詳しくは、以下の書類名をクリックして表示される「補助書類の注意事項」をご覧ください。
※外国籍の方はご利用いただけません。
- 運転免許証(運転経歴証明書は不可)
公安委員会発行のもの
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
顔写真が確認できるもの
※住所の記載が最新ではない場合、補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか)
住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②納税証明書
③社会保険料の領収証書 - マイナンバーカード(個人番号カード)
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
※住所の記載が最新ではない場合、補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか) 住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②納税証明書
③社会保険料の領収証書 - 日本国パスポート ※補助書類必要
申し込み内容と氏名・住所・生年月日が一致する必要あり
有効期限内であること
住所記載があるもの
顔写真が確認できるもの
※補助書類として発行から3ヶ月以内であり住所と氏名が一致している書類が必要です
①公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道のいずれか) 住所の一部のみ記載されている場合は無効 プリントアウトしたウェブ請求書・領収書は無効
②納税証明書
③社会保険料の領収証書
本人確認方法を選択したら下にスクロールして「次へ」をクリックしてください。
電話番号の選択画面です。
他社からMNPで番号を引き継ぐ場合は「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」を選択して下さい。
※MNPにはMNP予約番号が必要です。
いままで利用していた通信会社からMNP転出で予約番号を発行してもらいましょう。
「選べる電話番号サービス」は1,100円で電話番号を選択することができます。
下四桁を指定して、気に入った番号が出るまで選び続けることができるサービスです。
特に指定がなければ「新規電話番号を取得」を選び、3つの空いている電話番号からお好みの電話番号を選択して下さい。
電話番号を選択したら「次へ」をクリックしてください。
最後に毎月の通信費を支払う方法を選択します。
支払いで選択できるのは「クレジットカード決済」か「口座振替」です。
支払いには楽天ポイントも利用することができますので、ポイントの使い方を選択することができます。
指定した楽天ポイント数だけ(例えば毎月500ポイント使うなど)を支払いに充てることも可能になっています。
楽天モバイルを利用する事で楽天ポイントアップ率が変わります。
楽天グループのサービスを利用していた場合は獲得できる楽天ポイントが自動的にアップしますので、アップした分を支払いに使えば節約できますよ。
支払い方法を選択したら下へスクロールして「次へ」をクリックしましょう。
一番下の項目で楽天からのメールを希望するかのチェックボックスがありますので、必要なメール情報を選択しておきましょう。
以上で楽天モバイルの申し込みは完了です、お疲れ様でした。
スマートフォン本体もしくはSIMの種類で到着日が変わる
楽天モバイルを実際に利用できるまでの期間は本人確認書類で変わります。
スマートフォン本体を購入した場合は申し込み完了から約2日~7日程度で商品が届きます。
SIMカードのみ申し込みは申し込み完了から約7日ほど。
eSIMのみの申し込みは申し込み完了から約7日ほどですが、データをダウンロードする方式なので本人確認が済み次第利用開始できることからSIMカードよりも早くなるようです。
SIMカードには初期設定が必要です。
初期設定を済ませることで楽天モバイルの回線を利用することができます。