布団から出られない朝に。3,490円の「着る毛布」で暖房無しでも起きられるようになった
冬の朝、アラームを止めたところまでは順調なのに、布団から出た瞬間に待つ現実。
「寒くて出られない。」
そして「あと10分したら出よう」と言い出して、次に目を覚ますと1時間が経っている。
私はこんな経験を何回もしています。
そんな朝のために購入したのが、mofua(モフア)の「着る毛布」でした。
使い始めて2シーズン経過しましたが、着る毛布はもう手放せません。
起きたあとが寒くなければ、布団から出られるはず

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夏はすっきり起きられる。つまり問題は眠気ではなく、起きたあとの寒さだと考えました。
かといって、起きるためだけに寝室を暖房で暖めるのは電気代がもったいない。それなら布団や毛布をまとったまま起きればいい、という単純な発想にたどり着きました。
ガウンも考えましたが、気楽に使えることを重視。
見た目はイマイチなんですが、家で人に会わない時間に着るものですから、暖かさだけあれば十分でした。
探すときに決めた条件は4つです。
1. 買いやすい価格帯
2. 暖房のない寒い部屋でも暖かい
3. 起きてすぐ羽織れる
4. 自宅で洗濯できる
この条件を満たしていたのが、ナイスデイの「mofua 着る毛布 プレミアムマイクロファイバー」でした。価格は3,490円(楽天市場、2026年9月21日時点)です。
使ってみて:暖かい。ただし丈だけは誤算だった
暖かさと着心地

Photo by David Mao on Unsplash
素材はポリエステル100%の起毛タイプで、感触はユニクロのフリースに近いです。
第一印象は「思ったよりかなり暖かい。」
フードをかぶると首元が暖まり、体感温度がぐっと上がります。
静電気対策もされているので、使い始めてから不快な静電気発生は一度もありません。
暖房のない部屋でも、起きてすぐ羽織れば体が冷えずに活動できます。
着たまま布団に戻っても問題ないほど柔らかく、使ってみた感じでは夏用寝袋くらいの暖かさに感じました。
凍える朝には「もう一枚着込みたい」と感じますが、そこはアンダーウェアで対処しています。
誤算だった丈の短さ
今回は一番大きいLサイズを選びました。
足元までしっかりと覆ってほしかったからですが、実際に身長170cmの私が着ると、丈は足首より少し上で終わります。(タグの表記は丈130cm×幅165cm)
立って動くことを考えてあるのでしょうか、椅子に座るとひざから下が出てしまうので、デスクワークでは足元が冷えます。
足元の冷えは寒さにつながるので、靴下と膝掛けで寒さ対策をしています。
もうひとつ上のサイズがあると嬉しいですね。
かといって足首まで届く長さにすると、歩くたびに引きずるモップになってしまうので、そこは難しいところですね。
洗濯方法と気になった点
- 着る毛布は洗濯ネットを使って洗濯機で洗えます。
水を含むとかなり重くなるので、洗濯物の量は少なめに。
乾燥機は使えないので自然乾燥が条件です。 - ボタンの糸の処理が少し弱い印象で外れそうな箇所がありました。
袖口や折り返しの縫い目はしっかりしています。 - 見た目は正直イマイチで、一人で作業していると家族に驚かれることもあります。
- タグに「燃えやすいので火に近づけないでください」とあります。
ポリエステル100%の起毛でゆったりした形状です、火を使う家事のときは脱ぐのが絶対条件です。
2シーズン使った時点での気になる耐久性は、ボタンの糸が1か所取れたくらいでしょうか。
がっちり補修してそのまま使い続けています。
選ぶときに見たほかの「着る毛布」
着る毛布は多くのメーカーから発売されていますが、男性向けの丈や柄が少ない印象。
私が比較の参考にしたのは次のメーカーですが、どちらかといえば無個性なナイスデイ(mofua)を選びました。
- ニトリ
選択肢がかなり多くて選択に迷ってしまうくらいです。
モデルの印象とデザインで女性向けに見えますが、実際は男女兼用とのことです。
とはいえなんとなくかわいさが見えているので今回は選びませんでした。 - LOWYA
ガウンっぽいデザインで、見た目は毛布にくるまっている印象が強い。
ゆったりできそうですが、デスクワークに使いたかったので選びませんでした。 - バウヒュッテ
「ダメ着シリーズ」という開き直り商品が好印象。
見られることを意識しないゲーミング用途の着る毛布ということですが、手足の保温も狙っているのでデスクワークに一番向いている着る毛布でした。
けっこうなお値段なので、予算オーバーで今回は外しています。 - ナイスデイ(mofua)
私が買った製品です。
価格が安くて無難なデザインに見えたのが購入の動機ですが、買ってよかったです。
足元対策として、追加で膝掛けも購入しています。
まとめ:暖房費の節約にもなる、朝の定位置の1枚
起きてすぐ羽織れて、暖房をつけなくても動ける。この点で、3,490円の元は十分に取れたと感じています。
部屋が暖まるまでのつなぎにも使えますし、温度設定を下げて暖房費の節約にもなります。
・こんな人におすすめ
– 寒い朝に布団から出られない人
– 暖房を弱く設定して節約したい人
– 見た目よりも暖かさを重視できる人
・向かない人・注意したい人
– 座り仕事が中心で、足元の冷えが気になる人(膝掛けか厚手の靴下が必要です)
– 見た目や縫製の丁寧さを重視する人
– 火を使う家事をしながら着たい人
丈は移動することを考えると「足首くらい」にとどめておくと便利です。
椅子に座るとひざから下が冷えるので、足元の寒さ対策は必須になると思います。
私は足元ヒーターを組み合わせて使っているので、着る毛布とセットで使うとエアコンがなくても耐えられますのでオススメの組み合わせです。
「下僕が布団から出られぬ日々をたった3,490円の毛玉で解決したというて喜んでおる。こんな寒い日に朝から何をやっておるのじゃ…わからんのう。
たしかに暖かそうな毛玉のようじゃから、いつかわらわの敷毛布にしてやろうとは思っておる。」
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