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mofuaの着る毛布で寝起きの寒さを乗り切ろう!

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布団から出ることができません。
だんだんと朝が寒くなり、朝の活動がつらい季節になりました。
布団から出るのも難しいですし、出た後も部屋が寒いのでなかなか起きることができず二度寝してしまうこと、ありますよね。

今回はつらい朝活動を快適にしてくれる「着る毛布」をご紹介したいと思います。
布団から出た後にさっと羽織れる暖かい上着があると快適ですし、それが毛布みたいな生地だと快適だと思いませんか?

実際に使ってみると思った以上に暖かくて手放せない1枚になるはずです。

寒い朝でも起きなくてはいけない理由がある

朝

Photo by Annie Spratt on Unsplash

早起きして効率よくやりたいことを片付けたい!
一日の始まりを素晴らしいものにするために、早起きしている人は多いと思います。
すっきりした頭で行動するといつも以上に素早く仕事を片付けられることができますから、最高に有意義な時間を過ごす事ができます。

その効果は素晴らしく、いつもなら時間のかかってしまう仕事がすんなり終わる。
こんな体験をした人は朝活動の有効性を知っており、それが習慣になっているのです。


この朝活動の時間は脳科学的にも「ゴールデンタイム」と呼ばれており、起きてからの3時間はもっとも頭の回転が良くなる時間だと言われています。

3回ほど繰り返すと習慣化し、生活のリズムに組み込みやすくなるので簡単に継続することができるのです。

しかしそんな朝活動の大敵は「冬の寒さ」です。

とにかく布団から出るのが大変で、くじける確率が非常に高い。
せっかくの「ゴールデンタイム」を失うことは余りにも損失が大きいので、確実に起きられるようなグッズを購入して対策しましょう。

起きた後の寒さをなんとかできないか

寝起き

Photo by David Mao on Unsplash

起きるまで何が一番つらいのか。


アラームで目を覚ますまでは毎日おなじです。
いつもの朝活動を実行するのにアラームをとめて起き上がります。

しかし布団から出ようとすると現実が待ち構えます。
冬の朝は「とにかく寒い」からです。

「寒さ」を感じるとその後が大変で、また布団をかぶってしまうことってありますよね。

私は特に意志が弱い方なので、寝起きは「あと10分したら出よう。」が決まり文句です。
でもそう考えたらもう終わり。
次の目覚めでは1時間は余裕で過ぎているのです。

そこで意志の弱い私が考えた対策法。
起きた後に寒くなければ気持ちよく布団から出られるのではないか?

その証拠に夏はスッキリ目覚めて朝活動できていますからね。

しかし起きるためだけに寝室を暖房で暖めるのもムダな気がします。
電気代もどんどん値上りしていますし、できれば暖房費用は節約したいところ。

となると、布団や毛布を身にまといながら起きるのが暖かくて良いのではないか?
単純な発想ですが、一番効果がありそうに私は思いました。

毛布を着るという発想で「着る毛布」

着る毛布

Photo by Matthew Henry on Unsplash

世の中には先駆者がいて、それを実現している人がいるものです。
「着る毛布」は商品として普通に存在しているようで、発売しているメーカーも多数存在します。

ガウンでも良かったのですが、ちょっと私のイメージにあわなかったので見送りました。
もう少し気軽に使用したかったのが理由です。

求めるのは毛布を身にまとう暖かさで、それさえ実現できれば見た目が悪くても問題ありません。(もともと家の中で人に会わない時間に着るものですからそれでいいのです。)
そんな考えのもとにたどり着いた結論が「着る毛布」です。

今回みつけた商品は「 mofua 着る毛布 」


「着る毛布」と言われる商品の共通項は「ちょっと見た目が悪い」ことでしょうか。
私の個人的な見解ですが、見た目より暖かさへのこだわりを感じる商品がたくさんありました。


今回重視したのは4点。

1.買いやすい価格帯
2.寒い部屋でも暖かい。
3.すぐに羽織ることができる
4.自宅で洗濯ができる。

こんなことを重視して探してみた商品がこれです。

使う場所の想定としては、暖房のついていない寒い部屋。
起きた直後に羽織ることでそのまま暖かく過ごすことができるだけの機能性があること。

これらの条件をみたしてくれたのが「ナイスデイ mofua(モフア)着る毛布」でした。

ナイスデイ mofua (モフア) 着る毛布を買う

私が購入した「 mofua 着る毛布 」はこちらの製品です。
今回Amazonで初めて衣類を購入してみました。

まさに着る毛布のコンセプトどおりな商品だと思います。

見た目を気にせず、とにかく暖かさを追求する。
実用製を重視した「着る毛布」らしい製品であることは間違いありません。

もうすこし詳しく見ていくことにします。

サイズについて

届いた「mofua 着る毛布」を着用してみましたが、とても暖かく快適です。
サイズはなるべく足下まで覆って欲しかったので、一番サイズの大きいLサイズを選択しました。


身長が170cm程度の私が着ると、足首より上で終わるくらいのサイズ感。
製品タグには丈130cm×幅165cmと書いてあり、大人の男性用サイズとしてはちょうどよいかんじです。

製品写真のモデルさんが着てるイメージで購入しましたが、それよりもすこし短くかんじます。
個人的には足首くらいまでカバーしてくれて、歩くときは少し持ち上げるくらいで良かったのですが、それだと歩くモップになってしまうので衛生面で良くないのかもしれません。

この長さで椅子に座るとヒザから下が露出してしまうので、デスクワークの時はけっこう寒く感じます。
足下の寒さは全身の温かさに影響があるので、ここは対策が必要と感じました。

もうひとつ大きいサイズが用意されていると良かったですね。
立ち仕事の場合はちょうど良いサイズですよ。

着心地について

素材はポリエステル100%で、例えるとユニクロのフリースみたいな素材。
静電気対策がされているとのことですが、たしかにいままで不快な静電気はいっさい発生していません。

起毛タイプなので、おもったより暖かいというのが第一印象です。
しかし寒い朝を耐えるにはギリギリの暖かさという感じで、凍える朝はもう一枚着込みたい。

フード付きなので、首元の寒さ対策も完璧です。
しかし見た目がイマイチらしく、一人でもくもく作業していると家族に驚かれることもしばしば。
しかしこれは「着る毛布」ですから、暖かければそれでいいんです。

タグの注意書きに「毛羽が燃えやすいので火に近づけないでください」の一文があります。
ポリエステル100%で起毛ですから、燃えやすさはかなりのものでしょう。
ゆったりした衣類なので、火を使う家事では大変な事故につながる可能性がありますからご注意を!

素材の柔らかさもあり着心地は快適そのもの。
このまま布団にはいってしまっても問題ないので、着たまま寝るのもアリだなと思いました。

洗濯について

どんなに暖かくても洗濯できない素材だと困ります。

この「mofua 着る毛布」は洗濯が可能なので、ネットを使えば洗濯機に入れても問題ありません。
ただし乾燥機はNGなので、自然乾燥で乾かしましょう。

大きさがありますので水を吸うとかなり重くなります。
この製品を洗濯するときは洗濯物の量をすこし少なめにする必要がありそうですよ。

耐久性についてはまだまだ未知数なのですが、ボタンどめの糸の処理がちょっと甘く感じます。
すでに外れちゃいそうなところもありますので、ボタン留めの人が下手なのかなぁ。

袖口とか折り返しに関しては縫い目はしっかりしていますのでご安心を。

これは手放せない便利アイテムです

さて、「着る毛布」を購入した私の生活がどうなったかを報告致します。

mofua (モフア)着る毛布で変わったこと

まずその暖かさについて。

これは文句なしに暖かく、暖房をつけていない部屋でも活動できます。
丈の短さからくる足下の寒さは、靴下や膝掛けを利用して対策しています。

起きたらすぐに「 mofua 着る毛布 」を羽織ってしまえば、体が冷えることなく起きることができました。
思った以上に効果があるものだと満足しています。

特にフードをかぶったときが最高です。
寒さというのは首元を暖めると大きく変化しますから、体感温度はかなりの暖かさになります。

このまま横になると間違いなく寝られますし、寝ても問題はないでしょう。

「mofua 着る毛布」を購入してからは寒い朝でも快適に仕事をしています
暖房費を節約するためにも使うことができますし、部屋が暖まるまでの暖をとるのにも向いています。
一人一枚持っていると暖房費をかなり節約できるではないかと思います。

いったん着てしまうと暖かいので、どこかこたつに似た魅力ある製品です。
そのまま寝っ転がってしまえばそのまま眠ってしまうくらいに暖かく快適なアイテムです。
なので「着る毛布」を就寝用に使うのも良いですね。

最初は「着る寝袋」を探していました。
しかし寝袋は洗濯が大変なので、実用面から購入を断念して「着る毛布」を選びました。
(使ってみた感じ夏用寝袋くらいの暖かさ。)

男性が着られる「着る毛布」は選択肢が少ない

この「着る毛布」はいろんなメーカーから発売されていて、かなりの選択肢がある商品でした。
女性がターゲットなのか、男性向けの丈や柄が少ないように感じましたね。

私が選ぶ時に参考にしたサイトをここでご紹介します。

ニトリさんの「着る毛布」は選択肢がとても多くて魅力的です。
https://www.nitori-net.jp/ec/cat/Shingu/m1BlanketWears/1/
モデルさんの影響もあってか女性向けという印象を受けましたが、実際は男女兼用とのこと。

LOWYAさんの「着る毛布」
https://www.low-ya.com/goods?keyword=%E7%9D%80%E3%82%8B%E6%AF%9B%E5%B8%83
ガウンっぽいデザインでおしゃれな感じです。

バウヒュッテさんのは明確に「ダメさ」を押しにしています。
https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/winter-items/
「ダメ着シリーズ」と呼ばれるゲーミング用途の「着る毛布」で、見られることを意識していないデザインに男らしさを感じます。

今回紹介した「mofua 着る毛布」を発売しているナイスデイさんのサイト。
https://mofua.jp/category/interior/
プレミアムマイクロファイバーという素材の暖かさは実感できました。
足下の冷え対策もありますし、追加で膝掛けも購入してみました。

「mofua」の製品はAmazonだと割安で販売されているので、試着が不要ならAmazonで購入しましょう。

着る毛布 は一着用意しておくと最高です

Photo by Nathan Dumlao on Unsplash

今回は寒い朝活動を快適にするがテーマでした。
「着る毛布」は寝起きの寒さをしのぐため、部屋が暖まるまでの時間につかえるあったかアイテムです。

さらには光熱費の節約にも役立つ便利アイテムです。
一人で部屋にいるのなら「着る毛布」で暖をとり、暖房を使わず趣味や仕事をこなすことができます。

あくまでルームウェアですから、見た目を気にしてはいけません。
人に会わないと割り切ってしまって、ひたすら暖かさを追求するのが正解ではないかと。
女性用なら選択肢が多くなるので、お好みのデザインが見つけやすいと思います。

サイズについて、丈は移動を考えると足首くらいにとどめておくのが良さそうですね。
それでも椅子に座るとヒザから下が露出してしまうので足下が寒く感じますから、必要であれば足下を暖める方法を考える必要がありそうですよ。

購入はAmazonで買うのがお得です。
割引価格で販売されていることが多いので、試着が必要なければAmazonで購入しましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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