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家事の時間に音楽へ没頭できる幸せ

家事を楽しく趣味の時間
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仕事や家事などのお仕事をしているときに音楽があると気分が盛り上がりますが、環境によってはぞんぶんに音楽を楽しめない環境のときもあります。

プライベートな作業空間がいつも確保出来ていれば良いですが、そんなに恵まれた環境でお仕事をしている人は少数でしょう。

ところがどんな環境下でも擬似的にプライベート空間を提供してくれる機能が存在します。
ノイズキャンセリングと呼ばれる機能を搭載した「EDIFIER W820NB Plus」を実際に使ってわかった長所や短所をご紹介していきたいと思います。

より集中出来るためのノイズキャンセリング機能

「EDIFIER W820NB Plus」はノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホンです。 本機のノイズキャンセンリング性能はとても素晴らしく、例えばファンの音や水道の音などの一定ノイズを無効化して完全な無音空間にしてくれました。

このノイズキャンセリング機能を有効に使うことによって、より音楽に集中出来る環境を作り出すことが可能となりますし、音楽を再生しなければ無音の空間で作業することもできます。

静かな空間では集中しやすくなりますので作業がとても捗りますよ。

家族の呼びかけに反応できないことも

そんな便利なノイズキャンセリング機能には欠点もあります。 それは家族の話し声が聞こえづらくなることです。

ノイズキャンセリング機能は集中出来る環境を作るには最適なのですが、その性能ゆえに話し声も聞こえにくくなりますので、自分への呼びかけがあっても気付くことは難しいでしょう。

音楽再生前の無音状態であれば気付くことは可能ですが、一旦音楽が再生されてしまうと話し声はまったく聞こえない状態になります。

とはいえノイズキャンセリング機能を搭載していないヘッドホンでも聞こえにくさは同じと言えますので、ヘッドホンを使う前には家族に一声掛けてフォローしておくと良いでしょう。

外音取込モードは周囲の音も拾えます

じつは外音が聞こえなくては困るような状況でも対処方が用意されています。 「EDIFIER W820NB Plus」には外音取込モードが用意されていて、ヘッドホンをつけていても周囲の音をマイクで拾うことができるんです。

当然ではありますが外音取込モードにしていると外音に音楽が邪魔されます。 ヘッドホンのメリットを帳消しにする機能ではありますが、あると無いでは大違いの便利機能なんです。

この機能の切替はヘッドホン本体に付いているボタンで簡単に切替えることができます。 押すたびにノイズキャンセリング機能が【オン】【オフ】【外音取込モード】と切り替わってくれますから、状況に合わせてノイズキャンセリング機能を使い分けましょう。

EDIFIERでは外音取込モードは【アンビエントモード】と呼ばれています。

しっかりいい音のヘッドホン

「EDIFIER W820NB Plus」はヘッドホン自体の音質も良好です。 クセが少なくバランス良く高音から低音までを再生してくれますので、ジャンルを問わず音楽を楽しむ事ができます。

私自身はヘッドホンを数多く試したことが少ないので詳細な比較レビューは難しいのですが、Bluetoothイヤホンなどと比較してもスピーカーが大きいことから再生出来る音域は圧倒的に幅広く感じます。

たとえば部屋でミニコンポを使って再生するなら「EDIFIER W820NB Plus」での視聴を選びますが、ホームシアターシステムで音楽を聴くよりも劣るという具合でしょうか。

ただ没入感を音量でカバーするオーディオ機器よりも、ノイズキャンセリング機能の恩恵で音量を低くしていても音楽に没頭することができるのは「EDIFIER W820NB Plus」の強みだと思います。

別記事でも書いていますが、ヘッドホンはイヤホンに比べて耳に優しい機器です。 耳に直接入れなくても良いので外耳炎の心配もありませんし、外音から遮断されることで音量を低めに設定することができます。
※耳への影響に関しては別記事でも書いております。

ノイズキャンセリング機能は逆位相の音波でノイズを打ち消す技術です。 最終的に音は消えるとはいえ実際に音は発生しているわけなので、もしかしたら聴き疲れがあるんじゃないかと心配していました。 ですが今のところはそういった疲労感もなく、1~2時間くらいは装着したままで音楽視聴をしても苦にならないので問題なしと判断して良いでしょう。

次は長時間使用するときに大事な性能であるバッテリーについてです。

49時間再生可能なバッテリーを搭載

「EDIFIER W820NB Plus」のバッテリー持続時間は長く素晴らしい性能です。 カタログスペックでは49時間となっていますが、それがどれくらい長持ちなのかイメージしにくいです。

連続で使用して2日近く使えるわけですから、1日4時間使ったとしても10日以上使用可能なわけです。 自分が家事手伝いをしているくらいであれば電池切れがおきそうな気配はまったくないのは当然のことですね。

本体が大きい分一般的なBluetoothイヤホンよりも大容量のバッテリーなのでしょう。 最後に充電したのがいつなのか思い出せないくらいなので、「EDIFIER W820NB Plus」のバッテリー残量はたまにスマホ側で確認しておく必要があるでしょう。

iPhoneもAndroidも現在接続しているBluetooth機器のバッテリー残量は簡単に確認出来ますよ。

実は家事手伝いは一番音楽を楽しめる時間であること

元々家事の時はBluetoothイヤホンで音楽を楽しんでいましたが、家族の会話やテレビの音声などが気になって音楽に完全集中というわけにはいきませんでした。

「EDIFIER W820NB Plus」を使うようになってからはより音楽に集中することができるようになり、家事時間が楽しむ時間に変わったことで自ら積極的に行動することが多くなりました。

じっと音楽を楽しんでいるときって何もしてない感が漂っているようで、そういった誤解が生まれないことがなにより嬉しいです。(家族もニッコリ)

そんなわけで、音楽を聴きたくなったときにそっと無言で作業に向うわけです。
これはもしかして家族が喜ぶ最高の趣味なのでは?

面倒な作業でもお気に入りの曲を再生しながらであればやる気がでてきますし、さらに集中力の上がるBGMなどを再生すると不思議なくらいに作業に没頭することができます。

私の場合はSpotifyやYouTube musicを利用することで定期的に新しい体験ができるようにしていますので無敵です。

音楽配信サービスを利用して新しい体験をしよう

前述したSpotifyやYouTube musicはサブスクリプションと言われる月額有料の音楽サービスです。 有料のサービスなので有名アーティストの曲を自由に聴くことができますし、変わり種ではBGMや環境音なども再生する事ができるので作業のお供にも調度良いです。

いつものお気に入りの曲を再生して聴くのも良いですが、せっかくの没頭時間に新しい体験をしてみるのはどうでしょうか?

いつもと同じ作業だとしても、その日その時の気分はいろいろです。 元気になりたいときや、時には懐かしいあの頃の曲を聴きたくなったりします。

そんなときも音楽配信サービスを使うことでその時にあわせた音楽を再生することができるようになります。

ノイズキャンセリングヘッドホンは周囲のノイズを取り除き、最高の音楽環境を作る。 さらにあらゆるジャンルを網羅した音楽配信サービスを使うことで最高の音楽を自由に聴くことができる。

いつもの作業をこなしながら、最高の時間を過ごす事ができるこの組み合わせを実際に試してみてください。 思っていた以上に家事や作業が楽しい時間に変わりますので捗ること間違い無しです。

まずは「EDIFIER W820NB Plus」を手元に置いておきましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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